今年で72回目となり、兵庫県下で最大級と言われる淡路島まつり花火大会。
地元県民にも大変愛される夏の風物詩でもあります。
今年は大迫力の直径320メートルに開く花火の大迫力を体感しましょう!
- 淡路島まつり花火大会2022って?
- 淡路島まつり花火大会2022の日程は?
- 淡路島まつり花火大会の規模は?
- 淡路島まつり花火大会へのアクセスは?
などなど、夏も目前に迫った花火大会の気になる情報を詳しく見ていきましょう!
淡路島まつり花火大会の2022年の日程は8月の第一週!
今年の淡路島まつり花火大会の日程は、2022年5月初旬現在ではまだ発表されておりません。
感染状況の折を見て、ということなのでしょうか?
例年では淡路島まつりは8月の第1週の金曜・土曜・日曜日での開催ですので、今年もその辺りに開催されると見込むのが妥当な気がしますね!
荒天の場合は中止になるようです。
今年は2年ぶりに外出制限のないGWでしたので、夏にも外出制限なく夏のイベントを楽しめるといいですね!
淡路島まつり花火大会へのアクセスは?
花火大会の開催住所は、兵庫県洲本市海岸通1−6です。
観覧場所は、洲本港・大浜公園の周辺。
公共交通機関での主なアクセスは、
- JR舞子駅→バス乗車60分
- JR三ノ宮駅→バス乗車80分
バスはそれぞれ洲本バスセンター下車。下車バス停より徒歩5分ほどです。
自家用車でのアクセスは、
神戸淡路鳴門道洲本ICより、市街地方面へ15分
となっています。
自家用車でお越しの場合は、周辺に有料駐車場がいくつかあるとのこと!
会場周辺へのアクセスは、バス・自家用車に限られますので、大変渋滞が予想されます。お気をつけください。
時間にはくれぐれも余裕を持った行動を心がけてくださいね!
淡路島まつり花火大会のオススメ観覧スポットは?
- 洲本港から大浜海岸にかけての歩行者天国
人混みの中での立ち見になりますが、洲本港から大浜海岸にかけての歩行者天国がオススメです。駐車場やバス停からの距離が最短であることから、アクセスも良いので便利です。
- 大浜海水浴場
広大な砂浜で前に遮るものがないという理由から、大浜海水浴場もオススメです。こちらは洲本港から少々距離があるため歩きますが、歩行者天国の道路より混み具合が少なく、快適に花火を楽しむのに最適です。
- 洲本城
西日本最大の山城と言われる洲本城もオススメです。天守台から大浜海岸が見渡せるので、快適に花火を鑑賞できます。周辺は灯りがなく、駐車場から少々歩きますので、足元を照らすようなライトを持っていくことをオススメします。
- クルーズ船
洲本港から出港する大型クルーズ船もオススメです。毎年こちらは大変人気ですので、花火クルーズの発売情報が出ましたら、早期にご予約することをオススメします。
花火は何発ぐらい上がるの?
過去の情報ではありますが、淡路島まつり花火大会では例年4000発以上打ち上げていたようです。
規模も大変大きいことで有名です!
直径320メートルの有名花火師から取り寄せた尺玉を打ち上げたり、全国でも屈指と言われる「斜め打ち水中スターマイン」、防波堤を250メートル使った超ワイドスターマインなど、様々な種類の花火に魅了されること間違いなしですね!
その他にも、キャラクター花火や大銀滝、大菊花壇、最後には音と光を融合させた「金銀大瀑布」など、趣向を凝らしたたくさんの花火が打ち上げられるようです。
淡路島まつり花火大会とは
淡路島まつり花火大会とは、毎年8月の第1週金曜・土曜・日曜日の3日間開催されている「淡路島まつり」のイベントの最終日に、大浜海岸で打ち上げられる花火大会です。
兵庫県内では最大級と言われています!
当日周辺は歩行者天国となり、多数の露店が出店されます。
2020年、2021年は2年連続で新型コロナウイルスや東京オリンピックの影響から、中止を余儀なくされました。
2022年で第72回を迎える淡路島まつり花火大会ですが、地元県民には絶大な人気を誇るイベントであり、過去の花火大会来場者数はおよそ7万人とも言われています。
淡路島まつり花火大会のまとめ
- 2022年の開催日は現時点で発表なし(2022年5月初旬現在)
- アクセスは最寄り駅までバスか自家用車のみ!有料駐車場は数カ所あり!
- 淡路島まつり花火大会の打ち上げ数は4000発!種類は様々で、音と光の融合も!
5月下旬には各所花火大会の日程情報が更新されるとの情報もありますので、随時こまめに確認されることをオススメ致します!
淡路島まつり花火大会が無事に開催され、感染対策を徹底した上で楽しめることを願っています!
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