芦屋サマーカーニバルは兵庫県芦屋市で行われるイベントです!
この芦屋サマーカーニバルは全国的にも知られている大人気のイベントで、来場者数は毎年9万人となっております!
しかし、この2年間はコロナによる影響で行われていなかったので今年は久しぶりの開催となります。
今回はそんな芦屋サマーカーニバルについて気になる方も多いと思うので、詳しく掘り下げていこうと思います!
芦屋サマーカーニバルの日程は7月23日!
芦屋サマーカーニバルは毎年7月に開催されるイベントです!
- 日程 2022年7月23日(土)16:00~21:00
- 場所 芦屋市総合公園 潮芦屋緑地 潮芦屋ビーチ
全国的にもよく知られている大人気のイベントで、毎年約9万人の来場者数となっています!!
このイベントでは以下のような素晴らしい花火を見ることができます!
とても大迫力で立派な花火ですが、打ち上げ数は6000発となっています!
こんなに大迫力な花火が6000発も見られるとは、とてもわくわくしますよね!
そんなとても素晴らしい芦屋サマーカーニバルですが、ここからは少し開催の意義等についてご紹介していきたいと思います。
芦屋サマーカーニバルでは「ひととひとを繋ぎ、地域に「場」をつくるまつり」ということを第一に掲げているそうです。
というのもこのお祭りは地域を大事にしており、市民が中心となって、立場の違う様々な方々と交流できる場を提供することを大事にしているそうです!
また、さまざまな方がこのお祭りを通して交流を深め、その地域の発展や助け合いができる地域社会にすることを目標としているそうです!
このお祭りが地域のひととひとを繋ぐものとして位置づけられているとは素晴らしいですよね!
その意義にある通り、お祭りの内容のメインイベントは花火大会ですが、花火大会が始まる前までは市民参加によるステージのイベントとなっています!
さらにそのイベントの翌日には「クリーンアップ大作戦」というものが開かれ、いわゆるお祭り後の会場の掃除を行うというものになっています。
このお祭りは完全にボランティア運営となっているのです!
そのためお祭りの準備においてもスタッフは全員市民であるので、会社帰りに準備を行ったり、仕事の合間に行ったりと、地道な努力の積み重ねによって行われています!
まさしく市民で作り上げるお祭りという感じがあったとてもいいですよね!
以上、芦屋サマーカーニバルの概要についてご紹介していきました!
花火の穴場スポットはどこ?
・芦屋市総合運動公園
まずおすすめの場所が、お祭りの会場でもある芦屋市総合運動公園です!
実際にこの場所について詳しく調べてみると、かなり開けている場所であることがわかりました。
また海に面している場所なので、景観もとてもいいです!
まずはこの場所を選んでおけば間違いなしの場所だと考えられます!
・渦森台
芦屋市総合運動公園は会場でもあるのでとても混雑が予想されます。
もしかすると花火を見るだけでも一苦労になってしまうかもしれません!
そこで「渦森台」という場所をお勧めします!
この場所は会場からは離れているものの、高台となっているのでとても見やすい場所となっています。
また混雑も少ないと予想されるので、混雑した場所が苦手な方にはおすすめの場所となっています!!
・六甲ガーデンテラス展望台
最後におすすめしたいのは、「六甲ガーデンテラス展望台」です!
この場所も会場より離れているものの、六甲山に位置する場所なので、より高い位置から遮蔽物がないきれいな花火を見ることができます!
また高い位置ということで、夜景も一望できます!
ぜひこの場所もおすすめしたい場所となっています!!
アクセス
芦屋サマーカーニバル2022の会場は「芦屋市総合運動公園」となっております!
会場には駐車場が設定されていないため、公共交通機関の利用が推奨されています!!
以下は、電車とバスを利用した際の情報です。
・JR「芦屋」駅、阪神「芦屋」駅、阪急「芦屋川」駅より阪急バスに乗り換え
「(71番系統)浜風大橋南行き」・「(41番系統)涼風町行き」「芦屋市総合公園前」にて下車。
また主催者によると、会場は18:00より混雑が予想されているそうです。
花火をご覧になる際は、1時間前にはお越しいただくことが推奨されています!
芦屋サマーカーニバル2022についてまとめてみた!
今回は芦屋サマーカーニバル2022についての紹介やアクセス、穴場などの情報について詳しく掘り下げていきましたが、いかがでしたか?
このお祭りの最大の特徴は「市民だけで作り上げる完全ボランティアのお祭り」でした。
そういった市民の方々の地道な努力の末に、毎年9万人も来場する人気イベントとなっているのです。
今年は2年ぶりの開催ということで、待ちわびている方々も多いことでしょう!
本当に久しぶりの「芦屋サマーカーニバル」。
とても楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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