夏ももう目前!花火大会の季節がだんだん迫ってきましたね。
今回で40回目を迎える伊丹花火大会、2020年・2021年は中止を余儀なくされましたが、2022年に無事に開催されれば3年ぶりです。
未だ伊丹市より公式の日程発表はございませんが、
- 現時点でわかっている伊丹花火大会の情報
- 開催地へのアクセス
- 花火観覧の際の穴場スポット
- 花火の打ち上げ内容
などを詳しくご紹介いたします!
伊丹花火大会2022の日程は8月24日!
伊丹花火大会が実施されるのは、毎年8月の第4土曜日です。
夏を締め括る花火大会として、関西では非常に有名な花火大会です。
今年2022年の開催は、8月24日土曜日とされています!
荒天の場合(小雨は決行)は、翌日への延期とのこと。
順延や中止の決定は、当日の午前7時に伊丹市のホームページに掲載予定です。
打ち上げ時間は、19:30から20:30までの1時間の予定です。
もし仮に荒天で翌日延期になっても、日曜日なのでちょっと安心ですね!
伊丹花火大会へのアクセスは?
伊丹花火大会の打ち上げ場所は、猪名川神津大橋南側の河川敷になります。
打ち上げ会場への詳しいアクセスはこちら!
電車でのアクセス
JR伊丹より南東へ徒歩10分
阪急伊丹より南東へ徒歩20分
当日は会場付近には駐車場などがなく、大幅な交通規制があります。
専用駐車場などもありませんので、公共交通機関を利用して会場へ行くことをおすすめ致します!
なお、交通規制の予想時間は17:30〜22:00です。
伊丹花火大会は屋台がいっぱい!
今年で40回目を迎える、伊丹花火大会。
今年の花火のテーマは「万華創演(ばんかそうえん)」。およそ3500発が打ち上げられるとのことです。
来場者数はおよそ7万人!音楽と花火のコラボレーションや、グランドフィナーレには圧巻の伊丹名物スターマインの打ち上げもあるようですよ。
毎年テーマが決められていて、盛りだくさんの充実したプログラムには定評がある伊丹花火大会。
恒例の「黄金しだれ柳の重ね咲き」、複数個体からの同時連射花火、扇型のウェーブ花火、金波・銀波など、新作と恒例の花火の融合も楽しみですね!
屋台の出店なども多数ありますよ。
毎年テーマが決められているとのこと、毎年新しい花火に出会えるには非常に楽しいですね!
伊丹花火大会に有料観覧席なし!穴場スポットはここ!
伊丹花火大会には有料観覧席などがありませんので、観覧の際はご自身での場所確保が必須です!
そのため、伊丹花火大会のおすすめの穴場スポットをいくつかご紹介いたします。
- 神津大橋河川敷付近
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 伊丹スカイパーク
- イオンモール伊丹の屋上駐車場
神津大橋河川敷
神津大橋という大きな橋があり、その河川敷両岸がおすすめ穴場スポット!
会場から近いですが、意外と人がいないとのことです。
特に橋の南側が非常にみやすく、おすすめ穴場スポットですよ。
大阪国際空港(伊丹空港)
大阪国際空港(伊丹空港)の展望ブリッジも視界が良好でおすすめの穴場スポットです。
花火と飛行機が同時に見れる、素敵なタイミングがあるかもしれませんね!
夜の滑走路は非常にロマンチックで雰囲気も最高ですよ。
花火大会に合わせて伊丹空港ではイベントも開催されるようです。入場規制がかかる場合がありますので、早めに行かれることをおすすめいたします。
伊丹スカイパーク
飛行機の離発着が間近で見られる伊丹スカイパークもおすすめ穴場スポット。
とても開けていて視界が良好ですし、こちらでも飛行機と花火を同時に楽しむことができます。
駐車料金も非常にお安く(20分100円)、混み合わないですので、快適に花火を楽しめますよ。
イオンモール伊丹の屋上駐車場
イオンモール伊丹は大型商業施設。そちらの屋上の駐車場がおすすめ穴場スポットです。
見上げる必要がほとんどなく、首が痛くならずに目の前で花火が楽しめる、おすすめ穴場スポットです。
イオンモール内で飲食や、お手洗いが済ませられるのも大変ありがたいですね。
伊丹花火大会2022情報をまとめてみた!
- 今年の開催は、8月24日(土)
- アクセスは公共交通機関と徒歩!車はおすすめしません
- 花火の穴場スポットは、神津大橋・大阪国際空港・伊丹スカイパーク・イオンモール伊丹の屋上駐車場
今回は伊丹花火大会についての詳しい情報をお伝えいたしました。いかがでしたでしょうか?
コロナウイルスも感染状況が悪化することなく、無事に40回目の伊丹花火大会が開催されることを願っています。
暑い夏にはコロナ対策以外にも熱中症対策も必須!しっかりと対策をなさってくださいね。
感染対策・熱中症対策をしっかりした上で、花火大会を楽しみましょう!
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