【2023年最新】大曲の花火のチケットや穴場スポットやホテル

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夏になると全国各地で花火大会が行われ、大勢の観客で賑わう様子がテレビなどで放送されていますよね!

中でも有名な花火大会といえば、日本三大花火大会の1つである「大曲の花火」

「大曲の花火」は100年以上の歴史があり、日本最高峰の花火大会なんです!

「大曲の花火」の正式名称は「全国花火競技大会」で、例年約30の花火業者が腕を競い合います。

最近では、「四季の花火」を展開し、夏以外に春・秋・冬も花火が打ち上げられているんですよ♪

「大曲の花火」には毎回テーマが設定されており、2023年のテーマは「平和」です。

今回は、2023年夏に開催される大曲の花火「全国花火競技大会」の日程などをご紹介します♪

目次

大曲の花火の2023年の日程は?

大曲の花火は、毎年8月の最終土曜日に開催され、2023年は8月26日(土曜日)に行われます!

大曲の花火は、花火師が技術を競う「競技部門」の花火と、競技の最初と最後、競技の合間の「仕掛け花火」があります。

「競技部門」は、黄色や緑色などの色がついた煙を使って競う「昼花火」、尺玉花火や創造花火で競う「夜花火」の2部構成です♪

特に、昼花火は全国でも大曲の花火でしか見られない花火なので、より一層大曲の花火を楽しめます!

一方「仕掛け花火」は、競技の最初と最後、競技の合間に大会の協賛企業などによって打ち上げられる花火です。

大会の始まりと終わりに打ち上がるスターマインの他に、競技の合間にも花火が打ち上がるので、会場の雰囲気を和ませてくれます♪

  • 開催日:2023年8月26日(土曜日)
  • 開催時間:昼花火 17:10〜、夜花火 18:50
  • 打ち上げ予定数:約18,000発

大曲の花火の2023年のチケットは?

2023年の大曲の花火は、例年通り、「雄物川河川敷」で行われます!

観覧席は全席有料となっており、旅行業者向けの団体販売と個人向けの一般販売の2種類です。

一般販売は、大曲商工会議所会館やインターネットで抽選会が行われ、当選した方が観覧席券を購入できます。

一般のチケットは以下の価格です。(価格はすべて税込です。)

  • プラチナペア席(定員2名):50,000円
    ※高さ約1mのステージの上に設置※プラチナペア席専用のトイレを設置。
  • デラックステーブル席(定員4名) :45,000円
  • テーブル席(定員4名):32,000円
  • 堤防席BOX席(定員4名):26,000円
  • レジャーシート席(定員4名):11,000円
  • ペア席(ベンチ)(定員2名):12,000円
  • イス席(定員1名):7,000円

チケットは、ローソンチケットとイープラスで販売され、販売期間が1次販売と2次販売に分かれ、2次販売はインターネット1次販売・直接販売終了後、観覧席券に余裕がある場合に行うとのことです。

販売期間は以下となります。

  • 1次販売:令和5年6月 8日(木)10:00〜6月19日(月)23:59
  • 2次販売:令和5年7月11日(火)10:00〜7月31日(月)23:59

「大曲の花火」観覧席付きのツアーを提供している旅行会社もあるので、ぜひHPなどで調べてみてもいいかもしれません♪

【クーポンページ】 じゃらん | 楽天トラベル | Yahoo!トラベル | JTB | 近畿日本ツーリスト | 一休.com | るるぶトラベル

有料観覧席を購入できなくても、無料で見られる穴場スポットがあるので安心してくださいね♪

  • 会場: 秋田県大仙市大曲 「大曲の花火」公園 雄物川河畔

大曲の花火の穴場スポット

穴場スポット1:姫神公園

姫神山(大平山)登山口の近くにある、ファミリー向けの公園です!

高台にあり市街地を見渡せるので、大曲の花火を少し高いところから見ることができます。

花火の打ち上げ音やアナウンスが聞こえないデメリットはありますが、無料で高台から花火を見られるので、特別感を味わえますよ♪

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